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NASAの火星探査機フェニックスが無事火星に着陸しました。その探査機がパラシュートを開いて降下していく様子を、なんと火星を周回する別の探査機（マーズ・リコネッサンス・オービター）が撮影していたのです。
報道では拡大した写真を取り上げているものが多いようですが、私はこの雄大な景色の中を小さな探査機が降りていく写真に感動しました。（下の画像をクリックすると、本家の大きな画像を表示します）
大きなクレーターの中へ降りて行くように見えますが、実際には探査機はクレーターよりずっと手前にあって、ちゃんと平地に着陸したのだとか。（従ってクレーターと探査機は縮尺がかなり違うと思います）
詳しい記事はこちら（英語）
使っているウィルス対策ソフトの更新期限が来ました。
更新するのが一番安いのですが、昔使っていて一度乗り換えながらもこちらの記事を見て以来気になっているNorton AntiVirusに再乗り換え。
ダウンロード版よりパッケージ版のほうが実売価格が安いんですね。同一世帯内なら、１本買えばパソコン３台までインストールできるのがナイスです。
以前使ったとき（３年くらい前）より、ユーザインターフェースなど洗練された印象。かなり軽快に動いていますが、単に使ってるCPUが速いせいかもしれません。
ふと思い立って、iPod touchを購入して以来半年以上電源を入れていない30GB iPod(第5世代)を久しぶりに使ってみました。
当然のことながら、電池は完全放電状態。USBを接続してもバックライトは点灯せず、写真のような白黒の文字（Please Wait. Very Low Battery.）が表示されるだけ。何かの非常用モードみたいなのに入ってしまったようです。
iPodに使われているリチウムイオン二次電池は過放電に弱いため、もう駄目かなと思いましたが、なんとか30分後には立ち上がって普通に充電できる状態にまで復活しました。
よい子は真似してはいけません。使ってない機器でも、ときどきは充電してあげましょう。
今日は東京日帰り。
最終の新幹線N700系の中でiPod touchの無線LAN設定を開くと、N700G1というような名前のアクセスポイントがずらずらと表示されます。
来年から始まるインターネット接続の実験中なのでしょうか。今のところパスワードが掛かっていて接続することはできません。
高校生になって自分のパソコンを使い始めた甥っ子から、適当な音楽（作曲用）ソフトは無いかとの相談。できればフリーなものが無いかとちょっと調べてみて、Studio ftn Score Editor 6 を発見。
なかなか面白そうなので、自分でも無料版を使ってみました。こんな画面でお絵かきソフトの感覚で楽譜を書けば演奏してくれます。
マウスで置いた位置に音符が出るので見た目ちょっと不揃いですが、もちろん演奏には影響しません。また、印刷すればちゃんと清書してくれるようです。
オンラインのチュートリアルもわかりやすく、なかなか良く出来たソフトだと思います。何か譜面を片手に入力してみると楽しいのではないでしょうか。
個人的にはMIDIの打ち込みなんて十数年ぶり。とりあえず簡単なものを作ってみました。
チャイコフスキー：オペラ「スペードの女王」第２幕よりダフニスとクロエの二重唱：【ここをクリックでMIDIファイルを再生】
甥っ子に紹介するつもりが、自分が病み付きになりそうです。（笑）
