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    登録年月 07/2007

    « 省電力CPU | メイン | イタリア・スポレート歌劇場「チェネレントラ」 »

    2008年6 月25日 (水)

    コメント

    たけちゃん

    これと、僕的には、シュレディンガーの「生命とは何か」を合わせると、なんか完結の匂い。

    生命体がエントロピー増大に逆らう存在である事実から始めて、彼は「非結晶構造体」としてのDNAの存在をワトソンクリックの20年も前に物理学的に予言するのだけど。

    その非結晶構造体としてのDNAシーケンスから生まれた生命体が、言語という、こりゃまたエントロピー増大に逆らう「シンボル記述」体系を編み出し、その帰結として量子力学というか量子コンピュータを生み出す。

    やはり人間存在そのものが宇宙の自己認識との思いを確信せざるを得ないです。

    岡田

    ふむふむ。シュレーディンガー凄いですね。
    「生命とは何か」、(絶版みたいなので)古本屋で探してみます。

    この記事へのコメントは終了しました。