Windows 7への移行も無事完了して、仕事でバリバリ使っております。
仕事柄、Windows は20年以上前の 1.0 から触っていますが、仕事で使うメインの環境として(あくまで私の感覚として)Windows が使えるなという感じになったのは Windows 2000 あたりから。(それまでは Unix ワークステーションや Mac がメインでした)
それからメジャーなバージョンアップを何度か経験しているわけですが、個人的には大きな機能追加よりも地味な改良が嬉しかったりします。たとえば、
- Windows XP: OSの標準機能としてZIPファイルが開けるようになった。
- Windows Vista: ファイルのリネームのとき、拡張子ではない部分だけハイライトされるようになった。
- Windows 7: OSの標準機能としてISOファイルの書き込みに対応した。
サードパーティーのアプリを入れれば済んだり、ちょっとした手間が増えるだけなのですが、仕方なく古いバージョンを使うときイラっとくるのはこういう地味な点だったりします。
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