甥がコンサートマスターを務める大阪大学交響楽団、記念すべき第100回の定期演奏会へ行ってきました。(12月26日)
プログラムは
というもの。
このオーケストラからは毎回若さとパワーを貰える気がしますが、叔父の贔屓目を抜きにしても今回の幻想交響曲は素晴らしかったと思います。他の曲も含めて難しい曲ばかりだと思いますが、全パートが演奏に集中してだれることのない、とても気持ちの良い演奏を聞くことができました。指揮者が現在ヨーロッパで活躍中の川本貢司氏ということで、指揮者の指導力もあるのでしょう。
そういえば甥の芸風(演奏スタイル)が以前とちょっと変わったような気がします。コンサートマスターの弾き方、みたいなのがあるのでしょうか。毎回そういう変化を見るのも楽しみですね。