ウィーン・フォルクスオーパーの来日公演、東京文化会館5月19日の「こうもり」に行ってきました。
出演者は日替わりですが、当日は、
指揮:アルフレート・エシュヴェ
アイゼンシュタイン:カルステン・ズュース
ロザリンデ:エリーザベト・フレヒル
アデーレ:レベッカ・ネルセン
イーダ:マルティナ・ドラーク
ファルケ博士:マティアス・ハウスマン
オルロフスキー公爵:アンゲリカ・キルヒシュラーガー
アルフレート:ライナー・トロスト
イワン:ハインツ・フィツカ
フランク:ダニエル・オーレンシュレーガー
ブリント博士:カール=ミヒャエル・エブナー
フロッシュ:ロベルト・マイヤー
という配役。
アデーレ役のベアーテ・リッター(予定していたアニヤ=ニーナ・バーマンが来日直前に交通事故に遭ったため代役)のキュートな歌声・演技が目立っていました。第3幕ではフロッシュ役のロベルト・マイヤー(フォルクスオーパーの総裁ですね!)の弾けた演技も楽しかったです。