甥っ子が在籍する東京大学フォイヤーヴェルク管弦楽団、今回の定期演奏会は7月3日、場所は文京シビックホールです。
- モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
- ワーグナー:ジークフリート牧歌
- (休憩)
- ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
- ヨハン・シュトラウス2世&ヨーゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカ(アンコール)
- ルロイ・アンダーソン:フィドル・ファドル(アンコール)
指揮は鷹羽弘晃さん。夢見るような美しい「ジークフリート牧歌」、切れ味鋭く洗練された「運命」、アンコールの2曲もとても楽しかったです。
うちの甥っ子はなんとメイン曲「運命」のコンサートマスター。途中で隣の奏者の弦が切れるなどアクシデントもありましたが、とりあえず重責を果たすことは出来たようです。