一足先に Windows 7 を使っているのですが、不可解な現象に気がつきました。
「ゲーム」フォルダ内の各ゲームの名前が、日によって英語になったり日本語になったりするのです。（クリックで元画像を表示します）
（9月30日の画面ショット）
（10月2日の画面ショット）
以前は英語だった気がするのですが、それが日本語化されたなあと思ったら、また英語になっていたのでした。サーバーへ問い合わせて表示したりしているのでしょうかね？
ちなみにWindows 7は日本語Enterprise版。Windows Updateは特に関係ないようです。実際に起動されるゲームはどちらの画面のときでも日本語化されています。
10月22日の一般向け発売までは、いろいろあるのかもしれませんね。
Windows 7の最終製品版(RTM)が開発者向けに公開されたので、メインマシンをWindows VistaからWindows 7へ移行中です。
せっかくなので新しいマシンにクリーンインストール。メインマシンのクリーンインストールは2年半ぶり。溜まりに溜まって重くなってた環境が、きれいさっぱりになって（必要なアプリケーションのインストールは大変ですが）なかなか気持ちいいです。
以前、このブログで書いたギガバイトはGBと表示されるのにテラバイトは「テラバイト」と表示される件は、Windows 7 ではGB、TBと統一されているようです。あとは「コンピュータ」が「コンピューター」になったり、細かい違いが意外と目につきますね。
以前書いたように、ウェブブラウザはFirefoxを常用しています。
バージョン3.5が出たとのことで、さっそくインストール。JavaScriptが速くなっているという話なので、Google V8 BenchmarkというJavaScriptのベンチマークを動かしてみました。
確かに速くなっています。が、よく見ると良くなっているものに混じって悪くなっているものもあって、かなり得手不得手の傾向が変わったことが判り興味深いです。
ちなみに、このベンチマークではGoogle ChromeやAppleのSafariが桁違いに良いスコアを叩き出します。
ベンチマークの数値はブラウザの性能のごく限られた一面を評価するだけで、実際の体感速度や使いやすさはこうした数値と必ずしも比例するわけではありません。ブラウザなんてみんな無料ですから、いろいろ試して自分の趣味や環境に合ったものを探すのが良いでしょう。
測定環境：Windows Vista SP2 32bit, Core 2 Extreme 9650, Memory 4Gbyte
お馴染みの地球儀ソフト、Google Earthが5.0(beta)になって、いろいろ機能が増えています。
海洋探査や火星探検ができるようになったのも面白いのですが、私が注目するのは過去の航空（衛星）写真が見られること。最近再開発された地域などを見ると、おもしろ懐かしさ満点です。
今のところ日本エリアにはあまり古い写真が無い（私が探した限りでは一番古いもので1997年）のが残念ですが、国土地理院の誇る豊富なアーカイブと連携したりすると良いのではないでしょうか。
あと、古い地図なども見られるようにして、歴史をひとっ飛びなんて出来ると楽しそうですね。いろんな可能性を感じる機能だと思いました。
そういえば、Google Earthのインターフェースで（Google Mapsのような）地図が見られないのは以前から不思議に思っているのですが、何か権利的な問題でもあるのでしょうか。
折りたたみのできるキーボードが特徴の小型軽量の文字入力専用マシンで、発売当初は入手困難になるほどの人気だったようです。私の用途としては、パソコンを持って行かないときのメモ取り＆物書き用。なにを隠そうキーボードがないと日本語が書けない体なので。（笑）
今となっては逆に新鮮な感じの白黒液晶は、バックライトなどの無い完全反射式。とても見やすく、下手なカラー液晶より目も疲れないのではないかと思います。キーボードは（私の場合）多少違和感あり。横のピッチが十分にある割に縦のピッチが狭いため少し慣れが必要と感じました。剛性感などには不満はありません。
電源を入れればすぐに使えて、いつでも電源を切って大丈夫というのが快適。しかもアルカリ乾電池で400時間も動くそうです。パソコンで言えば機能は「メモ帳」だけですが、進化する過程でパソコンが忘れてしまったものを持っているような気がします。
chumbyが到着。なかなかかわいらしいです。
ネットワーク上のコンテンツを常時表示するデバイスと言えばいいでしょうか。Windows Vistaのサイドバーをハードウェア化したような雰囲気ですが無線LAN経由で勝手にネットワークから情報を取ってくるので、パソコンを立ち上げておく必要はありません。（アカウントの作成など設定にはパソコンが必要です）
実用的な意味では、目覚まし時計になったり、ゲーム機になったり、様々なニュースを見たり。その先はコンテンツ次第ですね。（自分で作ることもできます）
ハードウェアとソフトウェア、両方を組み合わせたトータルのデザイン（設計という意味でも意匠という意味でも）が秀逸。触っているだけでちょっと楽しいデバイスです。
iTunes を 8.0 に、iPod touch のファームウェアを 2.1 にバージョンアップ。今のところ前回のようなトラブルは特に無さそう。
Genius という（たぶん）似た曲でプレイリストを作ってくれる機能が入り、うまく動いてくれればそれなりに面白いのですが、どうもマイナー趣味（笑）が災いしてか情報の無い曲が多くてうまく動いてくれないことが多いです。今後に期待かな。
購入する曲を推薦してくれるGeniusサイドバーというのもあるのですが、登録されていない曲だと下のような表示になってしまいます。
