愛知県芸術劇場コンサートホールへトゥガン・ソヒエフ指揮トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の公演へ行って来ました。(2月28日)
曲目は以下のとおりです。
- ショパン:ピアノ協奏曲第1番
- ショパン:ワルツ第5番(ピアニスト・アンコール)
- (休憩)
- リムスキー=コルサコフ:シェエラザード
- ビゼー:「カルメン」より第3幕への前奏曲(アンコール)
- チャイコフスキー:「くるみ割り人形」より「トレパック」(アンコール)
前半は若き女性ピアニスト、ユリアンナ・アヴデーエワのショパン。ピアノ協奏曲はナショナル・エディションでの演奏。オーケストラの柔らかい音とピアノの色彩が良く合った、気持ちの良い演奏でした。
後半はシェエラザード。同じ曲を昨年、ドゥダメル・ウィーンフィルで聴いてますが、ドゥダメルの切れ味鋭い硬質な演奏に対して、こちらは甘く柔らかい夢見るような演奏。フランスのオーケストラらしく、バソン(フランス式のファゴット)を使用しているようですが、第2楽章のソロなど、ずっと聴いていたくなるような素晴らしい音色でした。
陳腐な言い方ですが、甘い音色にいっぱい癒やされたコンサートでした。