東京オペラシティ・コンサートホール(タケミツ・メモリアル)でル・ジュルナル・ド・ショパン(ショパンの音楽日記)をやっています。なんと、4日間14公演でショパンのピアノ独奏用作品を年代順に全曲演奏しようというプロジェクトです。
プロデューサーのルネ・マルタンは、最近では東京や金沢でも開催される音楽祭ラ・フォル・ジュルネの芸術監督としてご存知の方も多いかもしれません。
6人のピアニストが分担するとはいえ、土曜・日曜は朝から晩まで1日5回公演(1回1時間程度)ですから、かなり大変でしょう。ショパンのマラソンって感じですね。
今日はたまたま東京にいたので、このうち2公演(No.6, No.7)を鑑賞。作曲年代で1830~1835年、20~25才のときに作曲した作品を集中的に聞いたことになります。
ピアニスト6人はそれぞれ個性的で、また今までちゃんと年代を意識して聞いたことはあまり無かったので、なかなか面白かったです。
私の聞いた中では、アブデル・ラーマン・エル=バシャの演奏した作品25のエチュード(もちろん全曲演奏)が素晴らしく、会場も万雷の拍手とブラボーでした。
これで1回1500~2000円はとても安いと思います。