読書2題

筒井康隆ダンシング・ヴァニティ」読了。高校生の頃(1970年代後半)は筒井康隆ばかり読んでいたような気がします。何十年にもわたってこういう実験的(と言うにはあまりにも完成度の高い)作品を書き続けているのは素晴らしいです。読みやすい作品ではありませんが、ラストは(陳腐な表現ですが)感動的です。筒井ファンなら絶対に読むべき。

アーサー・C・クラークの訃報に接して、光文社古典新訳文庫より「幼年期の終わり」が新訳で出ていることを知り購入。そうか、もう古典なんですね。こちらも改めて新訳を堪能してみたいと思います。