実験室起動

国際宇宙ステーション(ISS)に取り付けられた、日本の実験棟「きぼう」の船内実験室が起動され、星出宇宙飛行士をはじめとするクルーが入室しました。

もう10年以上前ですが、「きぼう」(当時はJEMと呼んでいました)の搭載装置の設計をちょっとだけお手伝いしたことがあります。もうほとんど忘れていたのですが、改めてニュースを聞くと、ああ、あれがやっと上がったのだなあ、という感慨があります。普通の仕事とは時間のスケールが違いますね。

下のビデオは入室の様子。

「きぼう」の船内実験室はISSの中でも最大級の大きなモジュールです。打ち上げ時の重量制限のため多くの実験装置(ラック)は外された状態なので、今だけの限定ですが中は広い空間になっています。

久しぶりの広い場所(しかも無重力)で遊ぶ(?)クルーたち、楽しそうですね。実験室というより体育館という感じでしょうか。